2008年07月16日

女性の悩み様々

特に生理痛なんかは症状の重い女性にとってはえらよかやな響きとよね(。・x・)

一口に生理痛と言っても様々な原因が知られています。

主な原因にはどぎゃんものがあるのか見てみますと、

・血流が悪い(冷え症)や、卵巣や子宮に問題がある場合子宮の収縮が強い場合。

・子宮口が成熟していなか場合。

・子宮頸部(子宮の入り口)が閉じてしまっとることが、生理痛の原因の一つに上げられています。


ところで、昔からの言い伝えで

「妊娠5ヶ月頃の戌の日に腹帯ばすると安産がかいなう」とゆうのば知っとる人も多いと思おるっちゃけど、

これは、「犬が安産」であるとゆうことから来とる様ばい。

犬そん他の4つ足動物は、お腹の中に赤ちゃんがいる時は重みば腹部で受け止めます。

ばってんながら2足歩行である人間は、赤ちゃんの重みば子宮頸部で受け止めるとゆうことになるけん。

長い人類の歴史の中で人間の子宮頸部は発達した繊維質ばもち、シッカリとした構造になっとるため

時々お産の時に陣痛が起きても容易に子宮口が開かいなかとゆう事も起こってきます。

女性の妊娠については妊娠 15週/

が最も大事と言われています。

話がちょこっとずれましたが

生理のにもこん事がもあてはまるそうばい。

だけん子宮が収縮して出血しようとしても、子宮口が閉じてしまっとるために陣痛と同じような痛みば感じてしまうようばい。

こぎゃん話ば聞いとるだけでも痛くなって来ます・・・・


一般的に言われておるっちゃけど、出血が始まる直前に生理痛がピークとなり、生理が始まると比較的楽になるとゆう傾向が有るけん。

生理とゆうのは、子宮内膜(子宮の内側の膜)がはがれる現象ば言います。

こんとき、分泌されるホルモンばプロスタグランジンと言います。

プロスタグランジンの役目は、子宮ば収縮させて経血ば押し出す事ばい。

こんプロスタグランジンの主な成分は脂肪と言われています、ホルモンの量が多いと、必要以上に子宮ば収縮させてしまい生理痛の原因になるけん。

こん諸悪の根源であるプロスタグランジン合成が過剰になってしまうと鎮痛剤はなかいなか効かいなか様ばい。

したがって、生理痛は原因であるプロスタグランジンの産生ば抑えることが有効であると考えれています。

生理痛で悩んでいる女性のほとんどは、各自の痛みのパターンは大体決まっとると思おるっちゃけど、皆様いかがどうやろか?

・生理が始まってすぐに痛みが始まる人。

・2日目、3日目が辛いとゆう人。

・出血がおきる直前がピークとゆう方。

とゆうように人によって色々だと思います。


ホルモンバランスの崩れで生理痛/が起こる場合が多いとゆうのが結論のようばい。

又、余り関係なかと思われがちやけどカルシウムやマグネシウムが大幅に不足していて生理痛が起こる場合もあるようばい。

生理痛におけるうちのパターン、症状に合わせて、痛みが始まる前日から痛みが無くても定期的に鎮痛剤ば服用したり、

ホルモンバランスばコントロールする事だけん、

サプリば摂取する、食事ば改善する、やらなんやらで生理痛ば改善する事が可能だと思います(^^)

こんように女性には女性特有の悩みがあるようやけど男性にも男性特有の悩みがあるようやけど

こん前ではベガテックス/のような物まで開発されました

よかいな世の中になりよったもけんす。






Posted by dgio7 at 08:48│Comments(2)
この記事へのコメント
ホルモンのバランスが大切なんですね~!
Posted by 相互リンク「リンクビット」 at 2010年08月12日 10:39
こんなブログ初めてです。ひさびさに感動しましたよ。
Posted by 野外露出動画 at 2011年10月19日 16:35
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